MARKETING

WEB広告の先にいる人を意識する

 マエコウ

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広告の運用を担当していますSEMユニットのマエコウです。
前職では、フリーペーパーの広告営業をしていました。

私たち広告運用チームが広告を作るとき、
そして配信、運用を行うときにいつも心がけていることがあります。

それは、
“広告の先にいる人”を想像することです。

当たり前のように思われるかもしれませんが
実はこれ、結構忘れてしまいがちなんです。
 

<データを元に運用>

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WEB広告の良いところは、すべてがデータとして見えること。
そしてそれをすべて数値化できること。

○何人がその広告を見たのか?

○そのうち何人がクリックをしたのか?

○さらに購入をした人は何人いたのか?

○最初にクリックしてから購入するまでに何日かかったのか?

○どのクリエイティブが良いと思って買ったのか?

などなど。
データを解析することで様々な情報を得られ
その結果を元に効率よくPDCAを回すことができます。
 

一方、オフラインの広告はそうはいきません。

○何人の人が雑誌を手にとったのか?

○そのうち自社の広告を見た人が何人いたのか?

○何月号の何ページの広告をみて電話してきたのか?

○最初に広告を目にしてからどれくらいの期間で電話をかけたのか?

オフライン広告では、広告主が毎回電話口で聞かなければわからないでしょう。
聞いたところで「いつ最初に広告を見たか」なんて大抵の人が覚えていません。

オフライン広告はWEB広告と比べて「何が良かったのか?悪かったのか?」がわかりづらく、改善がなかなか難しいのです。
 

<ユーザーを意識すること>

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一見すると悪いことばかりのようなオフライン広告にも良いことがあります。

それは、WEBよりも“人と人との距離が近い”ということ。
 

「雑誌」や「新聞」といった媒体を通して、取材から印刷、出版、販売までに様々な人と人とのやり取りの中でコミュニケーションが発生します。

そして、街に出ればその雑誌を手に取る人を見ることができ、ユーザーの顔を想像しやすいという面があります。

WEB広告と比べ、直接反響を得やすいということがオフライン広告のメリットだと私は考えています。

雑誌の広告を販売していた経験のある自分からすれば、WEB広告は、パソコンの管理画面上ですべてが完結できてしまう為、非常に便利である反面、「ユーザーを意識しづらい」という欠点が目についてしまいます。
 

私が在籍しているSEMユニットは、他のユニットと比べても、特にたくさんのデータや数字を取り扱う部署です。

数字ですべてが表される分、いつも意識して考えなければいけないと思っているのは、

1クリック、1コンバージョンの先には、
必ずその広告をクリックした”人”、
購入した”人”がいるということです。
 

クライアントが、
誰に どうやって 何のために
その商品を届けたいと思っているのか

そして、

ユーザーは、
どんな思いで
その商品を受け取るのか

私たちの仕事は、WEBサイトを通じて、
お互いの”想い”の橋渡しをすることだと考えています。

(もちろん広告なので、クライアントの成果を最大化していくというのは大前提です。)
 

これから私たちの業界は、
システムによる自動化・効率化がどんどん導入され、そしてそれが主流となっていくでしょう。

ますます人を介さずに完結できる仕組みが社内にも広がってきています。

だからこそ私たちは、広告の先にいる人を意識し、想像しながら今日も広告を作成しています。

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